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    長年続く伝統行事「歯塚供養」を神奈川県歯科医師会が開催

毎日一生懸命働いてくれた“歯”の供養
長年続く伝統行事「歯塚供養」を神奈川県歯科医師会が開催

歯と口の健康週間(6月4日~10日)にちなみ、6月2日(金)、總持寺(横浜市鶴見区)にて

公益社団法人神奈川県歯科医師会(会長:松井克之)は、治療などで抜かれた歯牙を奉納する歯塚供養を、歯と口の健康週間(6月4日~10日)に合わせて開催します。
この歯塚は、横浜が近代歯科医療発祥の地であること、曹洞宗の道元禅師が日本に歯みがきを定着させたと言われていることにより、神奈川県歯科医師会の創立40周年記念であった昭和40年(1965年)に、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山總持寺境内に、全国の都道府県歯科医師会として初めて建立されたもので、以降、毎年続いている供養は、神奈川県歯科医師会、鶴見区歯科医師会、鶴見大学教員、学生などの関係者が出席して歯への感謝を表すという全国的にも非常に珍しく、伝統的な行事となっています。

○歯塚供養概要
 日  時:令和5年6月2日(金)11:30
 会  場:鶴見大学記念館記念ホール(横浜市鶴見区鶴見2-1-3)
 主  催:公益社団法人神奈川県歯科医師会、鶴見区歯科医師会、鶴見大学
 アクセス:JR京浜東北線[鶴見駅]西口下車徒歩5分、京浜急行線[京急鶴見駅]下車徒歩7分

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