見学をご希望の方は
神奈川県歯科医師会までお電話にてご予約ください。
神奈川県歯科医師会・
歯科保健センター7 階には
「歯の博物館」があります。
歯科医療の歴史を紐解く貴重な資料が所蔵されています。
横浜市中区住吉町 6-68
神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会館) 7階
- 開館時間
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火曜・水曜・木曜
(祝日・年末年始は休館)
13:30~14:30※1日1組まで
- 見学予約
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神奈川県歯科医師会事務局に前日までにご予約下さい。
ご予約は2週間先まで受け付けいたします。完全予約制(当日不可)
- 入館料
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無料
- 最寄駅
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地下鉄みなとみらい線
馬車道駅 徒歩5分JR 京浜東北線・横浜市営地下鉄
桜木町駅 徒歩5分
関内駅 徒歩10分
- 取材、画像提供の申込
-
取材、画像提供は有料となります。ご希望の方は、許可申請書をダウンロードしていただき、必要事項を記入してお申し込み下さい。
※館内での展示物の撮影はご遠慮いただいております。
ご入館の際のお願い
ご来館される皆様には、入館時のマスク着用、手洗い・手指消毒等の基本的な感染予防対策の徹底、対人距離の確保等の引き続きのご協力をお願いしております。
また、展示室内では会話をできるだけお控えいただき、展示品、展示ケース、備品や壁にはお手を触れないようにお願いいたします。
歯の博物館
最近、展示内容に特徴がある博物館が多くでき、
一般に公開されています。
背景には「ふるきをたずねて新しきを知る」というような
歴史ブームがあるのでしょう。
神奈川県歯科医師会では、全国でも珍しい歯に関する資料を集めた
「歯の博物館」を設置しています。
歯の歴史にご興味がある方は、ぜひご来館下さい。
― 館長 大野 粛英 ―
日本における近代的歯科医学は、開国後に来日した西洋人歯科医(米国人 W.C. イーストレーキ等)が横浜の外国人居留地で歯科を開業したのが始まりとされています。
このことを強く意識した神奈川県歯科医師会の加藤増夫会長(当時)の発案により、昭和 62( 1987 )年、神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会館)の竣工と同時に歯の博物館がオープンしました。
[主な展示]
お歯黒、日本と外国の口腔清掃道具(楊枝、歯ブラシ、歯みがき)、日本の民間療法、歯の塚、日本と外国の入れ歯(木、金属、陶磁、象牙、ゴムなど)、江戸時代の歯科、日本と外国の治療器具、近代西洋歯科医学の伝来、明治・大正・昭和の診療ユニット、歯の衛生週間ポスター、歯みがきの看板、広告、頭蓋骨など
所在地
神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会館) 7 階
- 見学予約
-
神奈川県歯科医師会事務局に
前日までに予約をして下さい。完全予約制(当日不可)
- 入館料
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無料
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